大型二輪免許は取りやすくなった?

更新日:2026年2月27日
バイクが好きな方の憧れの免許である「大型二輪免許」。
一昔前は「難しい」「余裕のある人が挑戦する免許」など、免許取得の難易度がかなり高いと思われていました。たしかに、約15年~20年前は、教習車の重量が240㎏あり、パワーも出ていたため、扱うのが難しいバイクでした。
しかし、今は教習車が軽くなり足つきも改善され、パワー抑えてあるとから、免許取得の難易度は大きく改善されています。
ここでは、大型二輪免許取得に関する情報を掲載しておりますので、ご参考にしていただきたいと思います。
取得しやすくなったのか?
以前に比べて取得しやすくなったと断言できます。その理由は、以下のようになります。
車重
以前の教習車CB750と現在の教習車NC750を比較してみます。
| 車重 | 出力 | |
| NC750 | 210㎏ | 37PS |
| CB750 | 240㎏ | 73PS |
車重が30㎏軽くなっています。
軽くなったことで、バイクの取り扱いがスムーズにできるようになりました。
例えば、一本橋や波状路のタイムを出しやすくなりました。車重が重いと、速度が僅かに下がっただけで、バランスが悪くなり、ふらつきが発生します。また、立て直しが非常に難しく、一度バランスを崩してしまうと、課題のクリア自体が難しくなっていました。
現在は、車重が軽くなったことで、低速時にバランスが崩れにくくなっただけでなく、車体の立て直し難易度も下がっています。特に、ハンドルを使ったバランス取りが容易なっています。
また、出力が抑えられたことにより、低速のコントロール性が格段に上がったこともタイムの出しやすさに繋がっています。
余裕
以前の教習車は、扱うことに精一杯となる方が多くいらっしゃいました。
しかし、現在は、扱うこと自体に余裕が生まれているため、コース順路の把握、法規走行などに気が回るようになりました。そのため、プレッシャーも少なくなり、余裕を持って教習を進められている方が多くいらっしゃいます。
足つき

NC750のシート高は、770㎜となっています。この場合、身長が155㎝以上あれば、余裕を持って足を着くことができます。この足つきの改善により、女性の入校生数が増加しています。
変わりゆく教習
一昔前の教習と言えば「指導員が怖い」「ミスすると怒られる」など、指導員に対するイメージは決して良い物ではありませんでした。しかし、当校は、大型二輪を担当する指導員全員が「ほめ達検定3級」の資格を保有しており、教習方法を大きく転換しています。
「指導員が・・・」と思われている方は、是非「ほめちぎる教習」を体験してください。

教習生の変化
15年~20年前は、大型二輪と言えば、40代~50代の方が中心でした。
現在は、全世代の方からご入校いただいていますが、20代の方が中心となっています。また、女性のお客様が増加しており、客層が広がっています。
