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雨のバイク教習ってどうなの?

雨 バイク教習 メリット

更新日:令和6年6月22日

「雨のバイク教習」と聞くと、悪いイメージを抱かれる方がいらっしゃると思います。確かに、路面が雨に濡れてしまうと、スリップなど転倒の可能性が高くなります。それだけでなく、体が濡れてしまうなど転倒以外にも気にしてしまう部分があると思います。

しかし、雨の教習は非常に重要です。バイク免許を取得して、雨天での運転を避けることは難しいです。例えば、突然の降雨、天気予報が外れてしまうなど、意外と予想外に雨が降ることはあります。
こういった場合に、教習で雨天を経験していると、あまり動揺することなく運転を継続できる可能性が高いです。しかし、教習で雨天を経験していない場合、動揺してしまうかもしれません。

実際に私達指導員も雨天の教習は、様々なメリットと経験があると考えています。そのため「雨が経験できて良かったですね」「雨の経験は、技術が向上しますよ」など、ポジティブな考えとメリットを、お伝えするようにしています。

ここでは、雨のバイク教習に関する様々な情報を掲載しておりますので、雨が気になる方は参考にしていただければと思います。

バイクの操作に関すること

雨天で技能教習を受ける際は、転倒を心配されるかもしれませんが、一定の事項を守っていれば、転倒する可能性を下げることができます。

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急操作を控える

雨天でのバイク教習で転倒する可能性が高くなるのは、急ブレーキです。

バイクは、前輪と後輪のブレーキが独立しているため、別々に操作します。特に、前輪ブレーキは、後輪ブレーキに比べて効きが強くなるように設計されているため、操作にあたっては、注意が必要です。

では、急ブレーキとはどういった操作になるのでしょうか?
急ブレーキとは、ブレーキが効き始める部分を瞬間的に強く操作することを言います。バイクの場合、雨天でなくても転倒を防止するために、急ブレーキを控えなければなりません。

急ブレーキを控えるためには、次のような操作が必要です。
① 弱いブレーキを長く使う
② 弾力的にブレーキを強くする

上記の項目を守って使用すれば、急ブレーキになる可能性は低くなります。バイクの教習では、コース内を走行するため、速度を出す場面が少ないことから、余裕を持って上記の操作が行えるようになります。

バイクを深く傾けない

急ブレーキの次に多いのが、カーブでの転倒です。

バイクでカーブを曲がる時は、車体を傾けて曲げるようにします。その際、速度が出ていれば、車体を深く傾ける必要があります。ここが、ポイントです。車体を深く傾けると、タイヤも傾きます。タイヤが傾くと、路面との接地部分が少なくなるため、転倒の恐れが高まります。

カーブを曲がる時は、車体を深く傾けなくて良い速度でカーブに進入することが重要です。自動車学校のカーブは、安全速度が決められていますので、適切な速度で進入すれば、転倒することはありません。

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操作のまとめ

教習での転倒は、全くないとは言い切れませんが、急操作を控えて、車体を深く傾けない限り、高い確率で転倒を防止することができます。確実にポイントを抑えて、落ち着いて操作しましょう。

雨天の中でバイクを教習を受けることは、緊張に加えて神経を使うため、疲労度が大きくなりやすいです。但し、それを越える経験を得ることができます。冒頭でも述べたように、バイク教習で雨を経験していると、免許取得後に大きな安心を与えてくれます。

「この位まで車体を傾けても大丈夫」「ブレーキの加減はこの程度まで」など、感覚的な部分を身に着けていることは、非常に重要です。

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道具について

雨天のバイク教習に必要な道具として、カッパ、靴、グローブが挙げられます。

カッパ

カッパは、上下が分かれている物が必要です。これは、ロングタイプの1枚物は、車輪に巻き込まれる可能性があるためです。また、体の動きを抑制することがあるため、バイクの運転には不向きです。ただ、上下が分かれているカッパを所持している方は、少ないと思います。そういった方に向けて、自動車学校によっては、無料レンタルのカッパを用意している場合がありますにで、気になる方は問い合わせてみましょう。

レンタルについては「他のお客様が使用しているのは、チョット・・・」と、言われる方もいらっしゃいます。こういった方は、ご自身で準備をされています。最近では、作業着屋さん等で良質な商品が安価で売られており、当校のお客様着用率が上がっています。

靴は、あまり気を使っていない方が多くいらっしゃいます。しかし、意外と靴は重要です。

バイクで停車中は、足を着いて車体を支えます。この時、靴底が減っている場合、足を着いた際に靴が滑ってしまい転倒することがあります。バイクの教習では、滑りにくい靴で教習を受講するようにしましょう。

また、雨天でバイクを運転すると、靴がかなり濡れます。靴の材質などによっては、中まで浸水してしまいます。バイクの教習で使用する靴は、濡れにくい材質で防水スプレーを吹きかけておくことを、オススメしています。

教習について

雨天の場合、教習は原則として実施します。但し、コースが冠水する、前方が見えにくい、教習を実施することが困難であると判断した場合は、中止となる場合があります。

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指導員からのアドバイス

雨、バイク、この組み合わせは、水と油みたいな物です。雨でバイクを乗ることは、指導員もオススメしていません。但し、教習となると話は別です。教習で雨を経験することは貴重です。雨のバイク教習を経験しないで、卒業された場合、免許取得後に初めて雨天の走行を経験します。この場合、落ち着いて安定した速度で走行していただければ良いのですが、晴天と同じような速度で走行すると転倒の可能性が非常に高くなります。

私達指導員も雨を降らすことは出来ないため、卒業検定合格まで、雨が降ることなく、ご卒業されるお客さまもいらっしゃいます。そういった方に対しては、雨天時の走行についてアドバイスするのですが、実際に経験してみないと解らないことも多々あります。

雨が降れば、それに適応した運転が必要です。この適応方法を指導員は伝えるようにしています。転倒しない速度、操作など細かくアドバイスをさせていただきますので、雨天を嫌わずに教習を受講していただければと思います。

正直に申し上げますと、雨の教習はしんどいです。しかし、しんどいからこそ得られるメリットと経験は、非常に大きいものがあります。こういった想いから、雨の時機に免許取得をすることは、良いことであると考えています。

ただ、不安が大きい方は無理をして、受講する必要はありませんので、ご自身の気持ちや技量と相談して受講の判断をしていただきたいと思います。

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