準中型免許の取り方
準中型免許を取得する方法は、大きく分けて2つです。
①指定自動車学校を利用して取得する
②免許センターにて、一発試験を受験する
一発試験
一発試験とは、運転免許センターにて行われる技能試験を受験する事を言います。技能試験(場内、路上)と適性試験に合格すると免許証が交付されます。
指定自動車学校を利用
指定自動車学校を利用する場合、現有免許の種類に応じて「教習時間」「料金」が、異なります。まずは、現有免許を御確認していただいて「教習時間」「料金」を、お調べする事をオススメします。
その前に、準中型免許について詳しく知りたい方はこちらからどうぞ ⇒ 準中型免許とは?
教習時間
〇普通車(MT)免許所持
平成29年3月12日以降に普通車免許を取得された方
〇普通車(AT限定)所持
平成29年3月12日以降に普通車免許を取得された方
★普通車の免許がAT限定の方でも、マニュアルの準中型免許を取得できます。
〇原付所持、免許をお持ちでない方
★技能教習は、準中型で全ての時間を受講するわけではありません。第一段階では普通車を13時間、準中型を5時間に分けて乗車する形になります。
★検定は、準中型で受検していただきます。
〇普通二輪免許のみ所持
★技能教習は、準中型で全ての時間を受講するわけではありません。第一段階では普通車を13時間、準中型を5時間に分けて乗車する形になります。
★検定は、準中型で受検していただきます。
〇教習車
教習車 いすゞ エルフ MT ダブルキャブ
【仕様】
〇長さ 4m69㎝
〇幅 1m69㎝
〇高さ 1m98㎝
〇最大積載量 2000㎏
〇車両総重量 5110㎏
〇乗車定員 6人
〇準中型を取得するメリット
現在、免許をお持ちでない方もしくは原付免許のみをお持ちの方は、以下のメリットがあります。
① 満18歳から取得できる
② 普通車免許よりも上位の免許となるので、準中型免許を取得すれば普通車も運転することができます
〇こんな方にオススメ
準中型免許を取得するオススメの方は・・・
① 18歳以上の方で就職先が運送関係、電気工事関係、建設関係で準中型トラックを運転する可能性が高い方
② 建設関係のお仕事をされていて、現場まで資材、道具等を運ぶ必要がある方
③ 宅配ドライバーに転職を考えている方
〇ご入校資格
【年 齢】 18歳以上の方
【身体障害】 軽度の障害は、入校頂けますが、予備適性審査を必要とします
【外国籍の方】 本籍地(国籍)記載の住民票が必要です
【交通違反】 違反をされている方は、前もって自動車安全運転センターに免許取得が可能であるかをご確認下さい
【視 力】 両眼で0.8以上 片眼で0.5以上 コンタクト、メガネは使用可能です
【深 視 力】 平均誤差2㎝以下
【色 別】 赤・青・黄の区別ができる方
【学 力】 学科試験に必要な日本語力を有すること
【聴 力】 10mの距離で、90dbの警音器が聞こえる事(補聴器により補われた聴力を含む)
※聴力に障害をお持ちの方は、事前にご相談下さい
〇ご入校時に必要なもの
☑ 申込書
☑ 免許証 (広島県公安委員会以外(県外)の方は、本籍地記載の住民票が必要です)
※免許証をお持ちでない場合、本籍地が記載された住民票と、本人確認書類(健康保険証、パスポート、住基カードのいずれか(現物))が必要です
☑ 印鑑
☑ 写真(3㎝×2.4㎝ 必要枚数4枚(限定解除は3枚)
※写真は当校でも撮影可能です(有料)
☑ 教習料もしくは振込用紙の領収証
☑ 筆記用具
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