牽引免許の取り方
ロイヤルドライビングスクール福山では、「牽引免許」に係る教習を実施しております。
「牽引免許」をお考えの方は、ロイヤルドライビングスクール福山にお任せ下さい。

牽引免許の取り方
牽引免許を取得する方法は、大きく分けて以下の2種類です。
- 1.指定自動車学校を利用する
- 2.運転免許試験場(免許センター)で技能試験を直接受験する
運転免許試験場で直接受験される場合、技能試験と適性試験に合格する必要があります。
※牽引免許は、路上試験が実施されないため、場内の試験のみとなります。従って、指定自動車学校を利用される場合でも、路上教習及び路上での検定は実施されません。
指定自動車学校を利用される場合
指定自動車学校を利用して、牽引免許を取得される場合は以下のようになります。
入校資格
所持免許 | 普通車免許以上(MT) |
---|---|
視力 | 両眼0.8以上、片眼0.5以上(眼鏡可) |
深視力 | 平均誤差が2㎝以内(3回) |
色別 | 赤・青・黄の色別 |
聴力 | 10mの距離で90dbの警音器が聞こえる(補聴器可) |
身体障害 | ご相談下さい |
教習時間
普通車以上の免許を保有の方

牽引免許の教習では、路上教習の実施はありません。従って、仮免許の必要がありません。その為、1段階の技能教習を修了後、2段階の教習に進みます。
卒業検定に関しては、場内での走行のみとなります。卒業検定に合格された後、住所地の公安委員会が行う適性試験(視力試験等)に合格すると免許証が交付されます。
牽引免許の教習内容
牽引免許は車両の特性上、大型車等と比較した場合「小回りが効きやすい」「切り離しが可能」「長尺の物体が運べる」などのメリットがあります。反面、荷台に該当する部分(以下、被牽引車)を引っ張って走行するため、後退(バック)が難しくなります。そのため、教習時間の多くを使用して後退の練習を行います。
1段階
1段階での目標は、「基本操作及び基本走行」を身に着ける事になります。
教習開始直後は、発進、変速、停止の練習から行います。その後、右左折、狭路(Sコース)の通行など内容を高度化します。それ以降は、後退の練習が主になります。
後退練習では、直線バックで車体の基本的な動きを掴みます。車体を真っ直ぐに後退させる事ができるようになると、少しずつ角度を付けて後退しながら車体を真っ直ぐにする練習を行い、方向変換まで行うようになります。




2段階
2段階での目標は、「応用走行」になります。1段階で身に着けた、基本操作で路上走行を意識してコースを走行します。又、1段階から引き続き、方向変換の練習を行います。
ロイヤル福山
ロイヤルドライビングスクール福山では、「大型免許、大型特殊免許」等とセットで「合宿」や「通学」で牽引免許を取得する事が可能です。又、「教育訓練給付金」の御案内を行っております。詳しくは、下記リンクからお願い致します。
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