大型特殊免許の取り方
教習車両のご紹介
教習車両はTCMのショベルローダです。
前二輪駆動で、後輪操舵(後タイヤから方向が変わる)が特徴です。
写真は大型特殊自動車の車内です。教習で使用する運転装置の操作は、とても簡単です。
AT車なので、運転も楽々です。見た目は難しそうですが、運転操作の手数が少ないので免許取得には易しい車両なのがウリです。
ロイヤルドライビングスクールで使用している教習車両の特徴は交差点やカーブを曲がるときは後輪から進行方向が変わります。
フォークリフトを運転した経験をお持ちの方であれば、イメージしやすいと思います。
教習の主な内容(課題)について
場内のみの教習であり、基本的な右左折を中心としたコース走行です。大型特殊の代表的な課題は方向変換となります。
普通車、準中型車の方向変換コースと同じ場所を使用します。
後輪操舵の車両は、前進旋回時に車体の後ろが曲がる外側へ振り出します。
逆に後退時は、後輪より前輪が内側を通る内輪差が生じるため、後退開始前の位置に注意しましょう。
大型特殊自動車の右方向変換についてはコチラ▼
方向変換の真上俯瞰動画はコチラから
大型特殊免許は働く免許に直結しております。大型特殊免許に併せクレーン系の資格も取得する方が多くいます。
ロイヤル福山のすぐ隣にはロイヤルパワーアップスクール(旧クレーン学校)も併設しているため、合宿などで免許取得が大変便利です。
この機会にぜひご検討ください。
大型特殊免許でのご入校を検討されている方はコチラ▼
大型特殊免許の入校資格や、入校に必要な持ち物はコチラ▼
ロイヤルパワーアップスクール(旧広島クレーン学校)のページはコチラ▼
- Copyright 2015 © ROYAL CORPORATION. All Rights Reserved.