準中型免許の入校資格

準中型免許の入校資格

ご入校資格

  • 年齢:18歳以上 普通車以上の免許を要す
  • 身体障害:軽度の障害は、入校頂けますが、予備適性審査を必要とします
  • 外国籍の方:本籍地(国籍)記載の住民票が必要です
  • 交通違反:違反のある方は事前に、「安全運転センター」に免許取得が可能であるかをご確認下さい
  • 視力:両眼で0.8以上かつ片眼で0.5以上 コンタクト、メガネは使用可能です
    深視力:三桿検査法により平均誤差2cm以下
  • 色別:青・黄・赤の区別ができる方
  • 学力:学科試験に必要な日本語力を有すること
  • 聴力:10mの距離で、90dbの警音器が聞こえる事(補聴器により補われた聴力を含む)
    聴力に障害をお持ちの方は、事前にご相談下さい

深視力検査とは

自動車免許を取得する上での視力検査には、ランドルト環による視力検査と三桿法を用いた深視力検査があります。ランドルト環により視力検査とは、お馴染みの「c」のような形の、輪が切れている方向を答える検査です。
そして、もう1つの深視力検査とは物を立体的に見る力や遠近感が正常に備わっているかを検査するものです。
準中型免許、中型免許、大型免許、けん引免許、そしてすべての二種免許には、この深視力検査が必要となってきます。

深視力検査

深視力検査とは「奥行知覚検査器で2.5メートルの距離で3回検査し、その平均誤差が2センチメートル以下であること。」とあります。
なんだか難しい表現であり、聞きなれないですね(;’∀’)
もう少し分かりやすく解説しますと、覗き込んだ機械の2.5メートル先に3本の棒があります。
この3本の棒のうち、真ん中の棒だけが、奥へ手前へと移動を繰り返します。

深視力検査

3本の棒が横一列に揃ったところでストップボタン(図右上)で真ん中の棒の動きを止めます。
その誤差が一直線の位置から前後2センチ以内が合格範囲で3回測定します。3回の平均誤差2センチメートル以下であれば合格です。

💡深視力検査をクリアするためのワンポイントチェック

深視力検査

入校において必要な持ち物について

  • 申込書
  • 免許証(免許証に登録してある8桁の暗証番号が記載してあるICレシート。ICレシートをお持ちでない方は、本籍地記載の住民票が必要です。)
  • 印鑑
  • 写真(3cm×2.4cmの免許用4枚)
    ※写真は当校で撮影可
  • 振込用紙の領収証 or 教習料金
  • 筆記用具
  • 入校当日から乗車を開始される方は、靴(クロックス、サンダル、げた、ハイヒールでの教習は不可)

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