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普通二輪免許の取り方

普通二輪免許を取得されると、総排気量が50㏄を超え400㏄以下のバイク(中型バイク)を運転できるようになります。

「趣味としてバイクに乗りたい」方から、「人生の新しいチャレンジ」として、「3密を避けるためにバイク通勤したい」方など、様々な理由で普通二輪免許取得を希望される方が増えています。

普通二輪免許を取得する際、普通車免許の有無によって、教習時間・教習費用が異なります。
ここでは、普通二輪免許に関する教習時間、教習内容、課題走行のポイント、普通二輪の特徴、車重、足つきなど、普通二輪免許取得に関する、様々な部分を御紹介しておりますので、免許取得の参考にして頂ければと思います。

普通二輪免許で運転できるバイク

普通二輪免許で運転できるバイクは、以下の通りです。

免許の種類 排気量
~125cc ~400cc ~400cc超
普通二輪 ×
AT限定
普通二輪

普通二輪免許を取得されると、総排気量が50㏄を超え400㏄以下の普通二輪を運転する事ができるようになります。
※AT限定免許を取得すると、「AT」の普通二輪のみ運転可能です。

小型限定二輪

小型限定二輪とは、総排気量が50㏄を超え125㏄以下のバイクをいい、正式名称は普通二輪小型限定(以下、小型二輪)になります。小型二輪は、普通二輪の一部に位置付けられているため、普通二輪免許を取得すると小型二輪も運転できるようになります。

免許の取得方法

普通二輪免許の取得方法は、運転免許試験場(免許センター)で直接受験する方法と、指定自動車学校を利用する方法があります。
ここでは、指定自動車学校を利用した場合の普通二輪免許取得方法について御案内致します。

教習時間

教習時間は、普通車免許の有無、AT or MT(普通二輪免許)によって異なります。

普通二輪MT

普通車免許をお持ちの方

普通二輪免許 免許あり 時間
技能教習:17時間以上 学科教習:1時間

免許をお持ちでない若しくは
原付免許をお持ちの方

普通二輪免許 免許なし 時間
技能教習:19時間以上 学科教習:26時間

普通二輪AT限定

普通車免許をお持ちの方

普通二輪AT 免許あり 時間
技能教習:13時間以上 学科教習:1時間

免許をお持ちでない若しくは
原付免許をお持ちの方

普通二輪AT 免許なし 時間
技能教習:15時間以上 学科教習:26時間

教習内容

技能教習

技能教習は、第一段階と第二段階に分かれます。普通免許の教習では、第二段階で路上教習を実施しますが、普通二輪免許の教習では路上教習を実施しません。

教習の内容は以下のようになります。

第一段階

第一段階は、「基本操作及び基本走行」を身に着ける事が目標となります。内外周、課題走行、シミュレーターなどを練習する中で「基本操作及び基本走行」を身に着けていただきます。

取り回し・引き起こし

まずは、取り回しからスタートします。取り回しとは、バイクを押して歩くことを言います。引き起こしとは、倒れたバイクを起こす事を言います。まずは、バイクの基本的な扱いに慣れていただきます。
続いて、スタンドの掛け方、エンジンのスタート・オフなど基本操作と器具の取り扱いに進みます。

バイクを押して歩いたり、起こす事は、一見すると大変そうに感じますが、コツを掴むとスムーズに行えるようになります。

正しい運転姿勢と器具の取り扱い

バイクを安全に安定して走行させるためには、正しい運転姿勢が取れることが重要です。運転姿勢に幾つかのポイントがあります。中でも、手・肘・膝・つま先は大切な部分となるため、正しく身に着けるようにしましょう。

二輪フォーム
  1. グリップは、内側を指1本分あけるようにします
  2. 肘は、僅かに曲げるようにします。
  3. つま先は、真っ直ぐに向けて地面と平行にします
  4. 膝は、タンクを挟み込むようにします。

正しい運転姿勢のポイント

発進・停止・ギア操作

姿勢の取り方、器具の取り扱いを身に着けると、発進と停止の練習に入ります。いよいよバイクを動かす練習に入ります。
バイクを発進させるためには、アクセルとクラッチの調和が必要です(MT車)。停止するには、ブレーキを使用します。その際、力加減が重要になります。発進・停止の練習では、そういった調和の方法や力加減について、反復練習を行いスムーズな操作が行えるようにします。

動画で解説
~発進・停止~

~ギアチェンジ~

内外周

カーブと直線で構成されている外周と内周を使用して、発進・停止~加速・減速~ギア操作(MTのみ)の練習を複合的に練習します。複合的にはなりますが、お客様の様子を見ながらお客様に合ったペースで行います。恐怖心・不安を少しずつ解消しながら教習を進めます。操作等に慣れ始めて、恐怖心や不安が取り除かれた頃から、速度を徐々に上げるようにします。

速度を速くする事で、アクセルやブレーキの調節が求められるため、より高度な技術を身に着ける事ができます。

課題走行

課題走行とは、スラローム、一本橋、クランク、Sコースなどの二輪教習特有のコースがあり、それらを練習しながら安全運転に必要な、繊細なアクセル操作、クラッチ操作(MTのみ)、バランスの取り方、速度調節などの技術を身に着けます。

最初は、苦手意識が出る事もありますが、反復的に練習を行い、徐々にスムーズな走行が可能となります。スムーズに出来るようになった時は、非常に高い達成感を得る事ができます。

スラローム

スラローム

練習内容

スラロームでは、直線状に大パイロンが設置されており、それを左右交互に避けて走行します。通過に関しては、指定時間が設けられています。

身に着く技術

二輪車は車体を傾けて、曲がります。車体を傾けるには、ハンドル操作や体重移動があります。
「ハンドルを使う→車体が傾く→曲がる」といった、一連の流れと動作、感覚を身に着けます。又、アクセルを使用すると、車体が垂直になる感覚も合わせて身に着けます。

One Point

スムーズな通過には、目標(見る所)が非常に重要です。パイロンを見ながら走行すると、パイロンに向かってしまうので、車体を通過させたい所(パイロンと次のパイロンの中間点)に、目標を取ると、スムーズな通過が可能になります。

一本橋

一本橋

練習内容

一本橋は、直線に設置された台を、指定された時間以上で通過します。白線の直前で停止して、発進して台に上がるようになります。

身に着く技術

ハンドルやアクセル、クラッチを使ってバランスを取りながら、低速で安定した走行が行える技術を身に着けます。加えて、目標の取り方、適切な運転姿勢など様々な技術を身に着ける事ができます。

一般道路では、渋滞や狭い道路での行き違いなど、低速で走行しなければならない場面が幾つかあります、そういった、状況で余裕ある運転を行うためには、安定した低速走行が必須です。

One Point

「安定した発進」「ハンドルを使ったバランスどり」「目標どり」が重要です。不安定な発進は、バランスが悪く台に上がる事も困難です。台上では、ハンドルを使ってバランスを取ります。下を見ると不安定になりやすいです。降り口が近づいてきても、下を見ない事が「重要です。

一本橋のコツ
⇑一本橋の秘訣はコチラ⇑

クランク

クランク

練習内容

パイロンが設置された狭い道路を、パイロンに接触しないで通過します。

身に着く技術

細かなアクセル・クラッチワークを使って、低速で車体を曲げる技術を身に着けます。加えて、低速で曲げるための目標の取り方、体の使い方を合わせて身に着けます。

一般道路では、駐輪、Uターン、右左折など低速で曲がる場面は少なくありません。こういった場面で、落ち着いて走行する事が、安全運転に繋がります。

One Point

クラッチを握るタイミングと繋ぐタイミングが重要です。曲がりながらクラッチを握り、曲がり終わりで繋ぐといった、タイミングを身に着けるとスムーズになります。加えて、ライン取りも重要です。直角で曲げるのではなく、柔らかいラインで曲げる事が重要です。

Sコース

Sコース

練習内容

クランク同様、パイロンが設置された狭い道路を通過します。曲がり具合が、クランクに比べて緩やかになるため、中速での走行となります。

身に着く技術

緩やかなカーブを安定して曲げるためには、速度を一定に保ちながら、車体の傾きを維持する必要があります。こういった技術を身に着ける事で、安定したカーブでの走行に繋がります。

One Point

カーブを曲がるためには、目標の取り方が重要です。Sコースでは。目の前を見るのではなく反対側まで見通す事で、速度を一定に保ちやすくなります。

上記に加えて、「坂道発進」などの課題があります。又、AT車の特性を学ぶ時間、シミュレーターを使用して二輪車の特性を学ぶ時間があります。

2段階

二段階は、コース走行を中心に行います。一般道路の運転を前提として、信号・標識等に従いながら、基本的な右左折方法、適切な走行位置と速度、安全な判断などを身に着けて頂き、一般道路を安全に運転できるにします。

法規走行

予め走行順路が決まったコースを法規に従って走行します。走行の中で、適切な合図の時機(交差点との距離感)、効果的な安全確認の方法、適切な走行位置、進行判断などを練習します。コースの内容には、課題走行も含まれており継続的に練習を行います。

シミュレーター

普通二輪免許の教習は、路上での練習がありません。そこで、シミュレーターを使用して路上での運転を疑似的に練習します。練習の中では、多車線道路の通行、車線変更、標識標示に従った走行などを行います。また、危険予測、ケーススタディなど、二輪車特有の事故事例を学習して一般道路で危険回避行動が取れるようにします。

学科教習

普通二輪免許を取得する際の学科教習の中で、「危険予測ディスカッション」と呼ばれる教習があります。内容は、危険予測の方法等についてディスカッションを行い、安全な運転方法について考えていただきます。又、「二人乗り」に関する知識についても身に着けていただきます。

急制動

指定された速度で走行を行い、指定された位置からブレーキを掛けて、指定された位置で停止する課題となります。

上記に加えて、「回避」「カーブの体感走行」といった、事故に繋がりやすい運転行動の体験を行い、安全な運転行動について考えていただきます。更に、「特別項目」などで不整地などの体験走行も行います。

卒業検定

卒業検定は、自動車学校のコースと教習車を使用して実施します。2段階で練習されたコース走行が主な内容となります。(練習コースと検定コースは順路が異なります)
卒業検定に合格されると、卒業証明証が交付され自動車学校を卒業する事ができます。自動車学校卒業後は、免許センターで適性試験に合格(免許をお持ちでない方は、学科試験に合格する必要があります)すると、普通二輪の免許証が交付されます。

教習車

時間の次に気になるのが、教習車ではないでしょうか?「足がつくのか不安」「重そうで支えられるか不安」など、普通二輪免許は欲しいけど、不安が大きくなって断念されている方もいらっしゃると思います。ここでは、教習車のデータだけでなく、足つきなどについても記載していますので、参考にしていただきたいと思います。

重量

CB400
車両重量 198㎏
全長 2050mm
全幅 750mm
全高 1085mm
シルバーウイング
車両重量 250㎏
全長 2285mm
全幅 770mm
全高 1430mm

普通二輪の車両重量は、年々軽くなっていますが200㎏近くあり、決して「軽い」とは言い切れません。しかし、バイクを重いと感じる瞬間は限られており、常に重さが運転手にのしかかる訳ではありません。

限られた瞬間とは、大きく分けて2つです。1つ目は「倒れたバイクを起こすとき」です。やはり、倒れたバイクを起こすときは、重さを感じます。とはいえ、起こせない重さではありません。倒れたバイクを起こすためには、「力」と思われがちですが、コツを掴めば「力」に自信のない方でもスムーズに起こす事ができるようになります。

2つ目は「バイクを押して歩くとき」です。通称、「取り回し」とも言いますが、押して歩くときも重さを感じます。ただこちらも、引き起こしと同様にスムーズにバイクを押せる姿勢があります。これを掴むだけでも、取り回しが格段にスムーズになります。

足つき

「足つき」の目安として、「シート高」があります。シート高とは、地面からシートの一番低い位置までの直線距離の事を言います。シート高が高ければ高いほど、足が地面に着きにくくなります。

身長とシート高の目安

身長 シート高
150㎝未満 730㎜以下
155㎝ 780㎜以下
160㎝ 820㎜以下
165㎝以上 860㎜以下

あくまでも目安となりますので、参考にしていただければと思います。というのも、バイクは跨ったときの感覚が重要です。足が着いても感覚的に合わなかったり、足が着きにくくても感覚的には好みの場合もあります。購入前は、色々なバイクに跨ってチェックする事をオススメします。因みに、教習車のシート高は、MTが755㎜、ATが730㎜となります。

画像で確認

足つきの状態を画像で確認してみます。
※指導員の身長は160㎝です。

シート高 目安 CB
シート高:755㎜
シート高 目安 ビックスクーター
シート高:730㎜

身長160㎝の場合、シート高が730㎜~750㎜の普通二輪であれば、足つきに余裕が生まれます。但し、ATの方に比べて車体が傾いています。これは、走行中に足をボードと呼ばれる場所に置きます。このボードの幅が広くなっており、足を着く場所が外側になってしまうためです。この場合、緊急停止時などで足を着く場所が悪いと転倒に繋がりやすくなります。

ATとMT

※車両によっては、異なる場合があります。
※高速安定性、低速安定性は個人差によって異なります。

ATの方はクラッチ操作がなく、ギア変速もないため簡単に思われやすいですが、実はMTの方が簡単だったりします。理由としては、ATは車重が重く、体を固定する箇所少ないため安定感が乏しくなります。そのため、低速走行中は、ふらつきやすくなります。又、低速時の速度調節もアクセルだけで行うので渋滞などのペースに合わせにくい事もあります。

MTは、クラッチを操作する負担はありますが、操作に慣れてくると気にしない方が殆どです。加えて、MTの大きなメリットとして「ニーグリップ」があります。「ニーグリップ」とは、タンクを膝で挟んで体を固定させる事をいいます。下半身で体を固定するため、車体・体が安定するだけでなく、上半身の力も抜けるためハンドル操作などがスムーズに行えるようになります。低速時の速度調節についても、クラッチを使うと渋滞の速度にも合わせやすくなります。

走行等に関しては、MTの方がスムーズに行えます。但し、荷物などを入れるスペースは殆どないため、買い物帰りは注意が必要です。利便性をなどを考えるとATの方が便利です。普通二輪免許を取得されるときは、MTで免許を取得していただくと、ATも運転する事ができます。しかし、ATで免許を取得されるとATしか運転できません。免許取得後の使用用途も含めて検討していただければと思います。

クラッチとは?動画で解説!

安全に運転して頂くために

普通二輪は、危険な乗り物である事を忘れてはいけません。それは、昔に比べて車両が高性能となった現在でも変わりません。では、危険な二輪車を安全に運転させるためには、どのようにすれば安全に運転できるのでしょうか?私共は、この答えに関して真剣に考えて参りました。その結論が ”心” です。「安全に運転しよう」 「注意して運転しよう」 こうした運転者のメンタルが安全運転の重要なポイントであると考えています。

「この道具は危険だから注意して扱いなさい」 「この作業は危ないから注意して行って下さい」と、説明を受けるとと殆どの方は注意すると思います。しかし、「どのように注意すればいいのか?」 「何に注意すればいいのか?」 これらの ”ポイント” 具体的でなければ意味がありません。当校では、”心” と ”ポイント” の両面を教習では重点を置いて教習をさせて頂いております。


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