広島で免許を取るなら、公認自動車学校 ロイヤルドライビングスクールへ

入校式について

入校式は、適性検査、運転適性検査、教習におけるルール(教習期限、検定期限など)、教習を受ける際の注意事項などについて、実施及び説明する時間になります。

原則として、入校式を受けると教習が開始できるようになります。

適性検査

適性検査では、入校するために必要な「視力」「色別」「聴力」「運動機能」などの検査を行います。

視力

免許を取得するためには、予め定められた視力の条件を満たす必要があります。

普通車・普通二輪・大型二輪の条件

視力:片眼0.3以上 両眼0.7以上
※眼鏡、コンタクト使用可
※左右のどちらかの視力が0.3に満たない場合、もう片眼の視力が0.7以上かつ視野が150度以上あれば、条件を満たすことが可能です。

準中型の条件

視力:片眼0.5以上 両眼0.8以上
深視力:三桿法の奥知覚検査器により2.5mの距離で3回検査を行い、その平均誤差が2㎝以下であること
※眼鏡、コンタクト使用可

色彩識別能力

赤、青、黄の識別が行えるかについて検査を行います。

運動機能

自動車等の運転に支障がないかを検査します。

適性検査

当校では、OD式安全性テストを用いて、運転適性検査を行います。

OD式安全性テストとは、運動機能、健康度・成熟度、性格特性、運転マナーの4つの観点から、受検者の安全運転に関する適性を総合的に診断する検査です。

運転適性検査は、運転者個人の性格などを把握して、より安全な運転を行うためのヒントにすることが目的となります。個人の特徴などを分析することで、より質の高い安全なドライバーとなることができます。

各種期限

教習、検定には期限が設けられています。また、普通車、準中型でご入校された方は、仮免許証の有効期限が設けられています。こういった、期限について入校式では説明をいたします。

過ごし方について

ここでは、主に教習を受けて帰るまでの流れについて説明をします。

教習を受けるためには、教習原簿が必要になります。この原簿に、指導員が教習終了時に押印をします。そのため、原簿がなければ教習を受けることができません。こういった原簿の取り出し方法、返却方法について説明を行います。

また、教習を受ける前に「配車」と言われる出欠確認が必要です。こういった配車の方法についても説明を行います。

二輪でご入校された方は、教習を受ける際にプロテクターの着用が必要になります。プロテクターの装着方法は、入校式で説明をさせていただきます。

他にも教習のキャンセルや予約方法など、当校で教習を受けていただく際の注意事項などを説明いたします。

最後に

当校では、ご入校の手続きを行う際に、お客様係から上記事項などを含めた詳細な説明を致しております。視力などに不安のある方は、お気軽にご相談ください。

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