ロイヤルパワーアップスクール

クレーン・デリック運転士免許(クレーン限定)の取り方

【登録番号第66号】

クレーン免許を「取りたい!」と思い立っても、「何から手を付けて、どうすればよいか解らない」といった質問を受ける事があります。
クレーン免許には、「資格の種類」と「免許の種類」があります。「クレーンが持ち上げられる重さ」「クレーンの形態」などによって、それぞれが分類されています。
ここでは、クレーン・デリック運転士免許(クレーン限定)の種類、免許取得までの流れ、費用、試験などについて紹介いたします。

クレーン資格の種類

クレーンを操作するために必要な資格は、以下の3種類です。

①免許
②技能講習
③特別教育

上記3種類に分けられており、「クレーンの構造」「つり上げ荷重」などによって分類されます。操作する予定のクレーンについて調べた後に、必要な資格を取得しましょう。

免許

クレーン免許には、クレーン・デリック運転士免許(限定無し)、クレーンデリック運転士免許(クレーン限定)、クレーン運転士免許(床上運転士クレーン限定)、移動式クレーン免許の4種類があります。

技能講習

技能講習は、小型移動式クレーン運転技能講習、床上操作式クレーン運転技能講習があります。

特別教育

特別教育は、クレーン特別教育があります。
クレーン特別教育を修了されると、「つり上げ荷重5t未満のクレーン(移動式クレーンは除く)」の運転業務に就く事ができるようになります。


ここでは、クレーン免許の中でもクレーン・デリック運転士免許(クレーン限定)について、記載しております。

クレーン免許の種類

クレーン免許には、以下の4種類があります

免許の種類 操作できるクレーン
クレーン・デリック運転士免許(限定無し) 全てのクレーン、デリックを操作できる
クレーン・デリック運転士免許(クレーン限定) デリックを除く全てのクレーンを操作できる
クレーン・デリック運転士免許(床上運転式クレーン限定) デリックと無線操作式クレーンを除いたクレーンを操作できる
移動式クレーン運転士免許 移動式クレーンを操作できる。一般道の通行には、運転免許証が必要

操作するクレーンに応じて免許が区分されているため、必要に応じたクレーン免許を取得しましょう。

クレーン・デリック運転士免許(クレーン限定)とは

クレーン・デリック運転士免許には、”限定無し” ”クレーン限定” ”床上運転式クレーン限定” の3種類があります。その中でも・クレーン・デリック運転士免許(クレーン限定)を取得されると、「つり上げ荷重5t以上(無制限)のクレーン」の運転業務に就く事ができます。
但し、「クレーン限定」免許となるため、デリックの運転・操作を行うことはできません。

労働安全衛生法

労働安全衛生法施行令において「つり上げ荷重5t以上のクレーン(跨線テルハを除く)の運転業務」に関する就業規則が設けられています。
前述の業務については、クレーン等安全規則により、原則としてクレーン・デリック運転士免許(クレーン限定)を受けた者でなければ、当該業務に就かせてはならないとしています。

デリックとは

クレーンの一種で、本体とは別に設置された原動機付きウインチからケーブルを介して、本体のブームを操作して稼働する装置のことをいいます。尚、「つり上げ荷重5t以上のデリック」の運転するためには、クレーン・デリック運転士免許(限定なし)、旧デリック運転士免許のいずれかが必要です。

デリック 免許
例:デリック

免許取得方法

クレーン・デリック運転士免許(クレーン限定)を取得するためには、全国7ヵ所に設置されている安全衛生技術センターで行われる「学科試験」及び「実技試験」に合格しなければなりません。但し、各都道府県労働局長登録教習機関(クレーンの教習所、学校)で「クレーン・デリック運転実技教習」を受講して、修了試験に合格すると「実技試験」が免除になります。

登録教習機関を利用

登録教習機関を利用する場合、現有免許資格等に応じた時間数の学科教習と実技教習を受講します。
全ての教習を修了後、修了試験に合格されると修了証明書が発行されます。

教習時間

当校では、最短6日間で実技教習を修了可能です。

月曜~土曜修了可能

免除資格のない方

クレーン免許 免除資格なし 教習時間

労働局に実技教習修了証及び合格通知を郵送後、免許証が郵送されます。
※実技教習修了証の有効期限は、修了試験合格日から1年間です。

力学免除の方

クレーン免許 力学免除 教習時間

労働局に実技教習修了証及び合格通知を郵送後、免許証が郵送されます。
※実技教習修了証の有効期限は、修了試験合格日から1年間です。

学科試験に合格されている方

クレーン免許 学科免除 教習時間

労働局に実技教習修了証及び合格通知を郵送後、免許証が郵送されます。
※実技教習修了証の有効期限は、修了試験合格日から1年間です。

教習料金

クレーン・デリック運転士免許(クレーン限定)取得費用は、現有免許資格及び受講時間帯によって異なります。

教習時間帯
【昼間】9:00~18:00
【夜間】18:00~21:00

人材開発助成金・教育訓練給付金制度を、御利用頂ける場合がございます。事前に申請が必要となりますので、お問合せ下さい。

免除資格のない方

クレーン免許 費用 免除資格なし
クレーン免許 費用 免除資格なし

力学免除

移動式クレーン免許をお持ちの方は、力学が免除になります。

クレーン免許 費用 力学免除 
クレーン免許 費用 力学免除

学科試験に合格されている方

クレーン免許 費用 学科試験合格
クレーン免許 費用 学科試験合格

御申込み・お問合せ

助成金申請のお手伝い

ロイヤルパワーアップスクールでは、人材開発助成金、教育訓練給付金制度(広島・福山校)の申請に関して、お手伝いをいたしております。

人材開発支援助成金

人財開発支援j助成金 建設助成金

人材開発支援助成金とは、建設業労働者が資格を取得するために、事業主が負担した受講費用に対して国が一定の助成を行う制度です。ロイヤルパワーアップスクールでは、助成金の申請に関するお手伝いを行っています。助成金を受け取るには、以下の資格を全て満たす事業主が対象です。

資格
・建設業の登録業者であること
・雇用保険に加入し、その料率が1,000分の12であること
・受講する方が雇用保険の被保険者であること
・中小建設事業(資本金3億円以下又は従業員300人以下)であること

教育訓練給付金制度

働く人の主体的な能力開発の取組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付金制度です。
一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)又は、一般被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を受講~修了した場合、教育訓練施設に支払った教育訓練経費の20%に相当する額(上限10万円)がハローワーク(公共職業安定所)から支給されます。
ただし、ご利用の方はお申し込み時に必ず受付までお問い合わせ下さい。

給付対象者
雇用保険の被保険者又は被保険者であった者(被保険者でなくなった後1年以内に教育訓練を開始した者に限る。)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し、修了した場合であって、以下の条件に該当するときに教育訓練給付金が支給されます。

雇用保険の被保険者又は被保険者であった者(被保険者でなくなった後1年以内に教育訓練を開始した者に限る。)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し、修了した場合であって、以下の条件に該当するときに教育訓練給付金が支給されます。

条件
・被保険者であった期間が通算して3年以上あること。(但し、初回に限り支給要件期間1年以上でも可能です。)
・過去に教育訓練給付金を受けた事がある場合には、支給に係る教育訓練を開始した日から3年以上経過していること。
・上記1、2を満たし、講座経費が20,005円以上の講座を受講すること。

学科試験

クレーン免許 学科試験 合格率
※当校調べ

ロイヤルパワーアップスクールは、クレーン運転士免許及び移動式クレーン運転士免許の学科試験において、全国トップクラスの合格率を誇ります。

学科試験の内容

クレーン及びデリックに関する知識 10問
原動機・電気に関する知識 10問
関係法令 10問
クレーンの運転のために
必要な力学に関する知識
10問

合格ライン

総得点・科目別の合格ラインは、以下の通りです。

総得点 満点中60%以上の得点率
各科目別 満点中40%以上の得点率

平均合格率が4割弱とも言われているので、十分な勉強と対策を立てる事が重要です。

学科試験日程

中四国安全衛生技術センターでの学科試験日程は以下の通りです。

【令和4年度】

8月 30日
9月 15日
10月 12日
11月 9日/29日
12月 7日

学科試験対策問題

クレーン運転士免許、移動式クレーン運転士免許の学科試験問題を掲載しています。

技能試験

クレーンの運転
クレーンの運転のための合図

登録教習機関を利用して、修了証明書の交付を受けると実技試験が免除となり、学科試験のみ受験となります。

お申込み方法

  1. 「入校のお申込みフォーム」又はお電話にて予約をして下さい
  2. 申込書と御案内を郵送致します
  3. 申込書に必要事項をご記入の上、下記の必要なものを揃えて入校日の3日前まで(土、日、祝日を除く)に当校に提出して下さい
  4. 入校日の3日前まで(土、日、祝日を除く)に講習費用のご入金をお願いします

講習料金のお支払いは、事前に郵便局または銀行に振り込んで下さい。

必要書類

・申込書
・証明写真1枚(縦3㎝×横2.4㎝)
・免除資格がある方は、現有免許・資格者証のコピー
・免除資格のない方は、本人確認証(自動車運転免許証、健康保険証等)のコピー

お支払い方法

【郵便局で振込み】
専用の「振込用紙」を送付致しますので、御利用下さい。

【銀行で振込み】
お申込み時に、お振込み先を御連絡致します。

※お振込みの際の手数料は、ご負担願います。

各地区に営業担当を配置しておりますので、申込書の回収から集金まで行う事も可能です。お気軽にお問合せ下さい。