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準中型免許の取り方

準中型免許 取り方

更新日:2023年5月26日

準中型免許の取得方法

準中型免許の取得方法は、免許センターで一発試験を受験(技能試験を直接受験)する方法と、指定自動車学校(合宿、通学)を利用する方法の2種類があります。一般的には、指定自動車学校を利用して準中型免許を取得されています。

直接受験

準中型免許の直接受験は、適性試験(視力、運動機能など)と技能試験に合格することで取得できます。

技能試験は、仮免許証を取得するための場内試験と本免許を取得するための本免許技能試験の2つがあります。

場内試験は、免許センターのコースで実施される試験です。仮免許証を取得するためには、この場内試験に合格する必要があります。

本免許技能試験は、仮免許証取得後に、予め規定された時間分の練習を実施した後、受験することができます。本免許技能試験に合格すると、本免許が交付されます。

※普通車免許を保有されている場合

指定自動車学校を利用

指定自動車学校を利用して準中型免許を取得する場合、普通免許を保有している方は、1段階の教習修了後に修了検定、2段階の教習修了後に卒業検定に合格する必要があります。卒業検定合格後は、免許センターで適性試験に合格されると免許証が交付されます。

普通免許を保有していない方は、仮免許学科試験と本免許学科試験にも合格する必要があります。仮免許学科試験は、自動車学校で受験することができます。本免許学科試験は、免許センターでのみ受験することができます。

教習時間の詳細については、下記に掲載しておりますので御確認下さい。

免許取得までの時間

指定自動車学校で準中型免許を取得する場合の教習時間は、現有免許によって異なります。
現有免許ごとの教習時間と流れを掲載していますので、御確認ください。


お持ちの免許ををタップして下さい。 

準中型免許ついて詳しく知りたい方はこちらから ⇒ 準中型免許とは?

普通車(MT)免許保有

平成29年3月12日以降に普通車免許を取得された方

準中型免許 教習時間 普通車あり

技能教習の基準時間は、以下のようになります。

  • ・第一段階:4時間
  • ・第二段階:9時間
  • ※補習等となった場合は、基準時間以上になる場合があります。

学科教習は、第二段階の「危険予測ディスカッション」のみになります。その他、項目については免除になります。

適性試験とは、視力検査及び運動機能の試験となり、住民票のある公安委員会(免許センター)で受験します。

教習費用:160,000円(税込)※当校の場合

普通車(AT限定)免許保有

平成29年3月12日以降に普通車免許(AT限定)を取得された方

準中型免許 教習時間 普通車ATあり

技能教習の基準時間は、以下のようになります。

  • ・第一段階:8時間
  • ・第二段階:9時間
  • ※補習等となった場合は、基準時間以上になる場合があります。
  • ※クラッチ操作等に慣れる時間が必要なため、普通車MT免許保有者と比べて時間が多くなります。

学科教習は、第二段階の「危険予測ディスカッション」のみになります。その他、項目については免除になります。

適性試験とは、視力検査及び運動機能の試験となり、住民票のある公安委員会(免許センター)で受験します。

教習費用:190,000円(税込)※当校の場合

原付免許保有、免許なしの方

普通車の免許を保有されていない場合であっても、18歳以上の方であれば準中型免許を取得する事ができます。この場合、普通車と準中型の教習を受講するため、普通車免許を保有されている方より教習時間が長くなります。
但し、普通車免許を取得して、準中型免許を取得されるより教習時間が短くなるので、準中型車を運転する予定がある方は、いきなり準中型免許を取得する事をオススメします。

準中型免許 教習時間 免許なし

技能教習の基準時間は以下のようになります。

  • ・第一段階では普通車を13時間、準中型車を5時間乗車します。
  • ・第二段階では普通車を12時間、準中型車を11時間乗車します。
  • ・技能検定は、準中型車で実施します。
  • ・本免許学科試験及び適性試験は、住民票のある公安委員会(免許センター)で受験となります。
  • ※補習となった場合は、基準時間以上になる場合はあります。

適性試験とは、視力試験及び運動機能の試験となり、住民票のある公安委員会(免許センター)で受験します。

教習費用:385,000円(税込)※当校の場合

普通二輪免許のみ保有

普通二輪免許を保有しており、普通車免許を保有されていない方であっても、18歳以上であればいきなり準中型免許を取得する事が可能です。この場合、普通車と準中型車の両方を教習で使用しますが、何も免許を保有されていない方に比べて技能教習時間が2時間少なくなります。又、普通車免許を取得して準中型免許を取得されるより、教習時間が短いため、準中型車を運転する事が決まっている方は、コチラの取り方がオススメです。

準中型免許 教習時間 二輪免許あり

技能教習の基準時間は、以下のようになります。

  • ・第一段階では普通車を11時間、準中型車を5時間乗車します。
  • ・第二段階では普通車を12時間、準中型車を11時間乗車します。
  • ・技能検定は、準中型車で実施します。
  • ・適性試験は、住民票のある公安委員会(免許センター)で受験します。
  • ※補習となった場合は、基準時間以上になる場合があります。

適性試験とは、視力試験及び運動機能の試験となり、住民票のある公安委員会(免許センター)で受験します。

教習費用:330,000円(税込)※当校の場合

限定解除

準中型5t限定免許

平成19年6月2日~平成29年3月11日の間に普通免許を取得された方は、免許証の条件欄に「準中型で運転できる準中型車は、準中型車(5t)に限る」の記載があります。この記載の意味は、車両総重量5t未満、最大積載量3t未満、乗車定員10人以下の条件を全て満たしている準中型車を、運転できるという意味になります。

準中型5t限定免許

準中型5t限定免許を保有されている方で、限定無しの準中型車を運転したい場合は、5t限定解除を行う必要があります。

限定解除に関する教習時間は以下のようになります。

限定解除の教習時間

準中型5t限定免許有

準中型5t解除 教習時間

準中型5t限定免許(MT)を保有されてる方は、技能教習の基準時間が4時間になります。全ての教習を修了後、技能審査(技能検定と同等)を受審します。

※補習となった場合などは、基準時間以上に乗車する必要があります。

教習費用:65,000円(税込)※当校の場合

準中型5tAT限定免許保有

ATと5t限定を同時に解除する事ができます。

準中型5t解除 教習時間

準中型5t限定免許(MT)を保有されてる方は、技能教習の基準時間が8時間になります。全ての教習を修了後、技能審査(技能検定と同等)を受審します。

※補習となった場合などは、基準時間以上に乗車する必要があります。

教習費用:90,000円(税込)※当校の場合

準中型車について

準中型車とは,、以下の3項目を全て満たす車両になります。

車両総重量 最大積載量 乗車定員
3500㎏以上∼
7500㎏以下
2000㎏以上∼
4500㎏以下
10人以下

準中型免許は、2017年3月12日に自動車免許の区分が改正され、創設された免許になります。それに伴い、準中型車が誕生しました。

準中型免許取得に関しては、普通車免許の経験年数の必要はなく、18歳から取得できるため就職予定の高校生の方が、取得されるケースが増えています。

教習車

準中型免許 教習車

【仕 様】

〇長さ 4m69㎝

〇幅  1m69㎝

〇高さ 1m98㎝

〇最大積載量 2000㎏

〇車両総重量 5110㎏

〇乗車定員  6名

準中型免許を取得するメリット

現在、免許をお持ちでない方もしくは原付免許のみをお持ちの方は、以下のメリットがあります。

① 満18歳から取得できるため、就職などで有利に働く可能性があります。
② 普通車免許よりも上位の免許となるので、準中型免許を取得すれば普通車も運転することができます

こんな方にオススメ

準中型免許を取得するオススメの方は・・・

① 18歳以上の方で就職先が運送関係、電気工事関係、建設関係で準中型トラックを運転する可能性が高い方
② 建設関係のお仕事をされていて、現場まで資材、道具等を運ぶ必要がある方
③ 転職を考えている方

ご入校資格

【年  齢】 18歳以上の方

【身体障害】 軽度の障害は、入校頂けますが、予備適性審査を必要とします

【外国籍の方】 本籍地(国籍)記載の住民票が必要です

【交通違反】 違反をされている方は、前もって自動車安全運転センターに免許取得が可能であるかをご確認下さい

【視  力】 両眼で0.8以上 片眼で0.5以上 コンタクト、メガネは使用可能です

【深 視 力】 平均誤差2㎝以下

【色  別】 赤・青・黄の区別ができる方

【学  力】 学科試験に必要な日本語力を有すること

【聴  力】 10mの距離で、90dbの警音器が聞こえる事(補聴器により補われた聴力を含む)

※聴力に障害をお持ちの方は、事前にご相談下さい

ご入校時に必要なもの

☑ 申込書

☑ 免許証 (広島県公安委員会以外(県外)の方は、本籍地記載の住民票が必要です)

※免許証をお持ちでない場合、本籍地が記載された住民票と、本人確認書類(健康保険証、パスポート、住基カードのいずれか(現物))が必要です

☑ 印鑑

☑ 写真(3㎝×2.4㎝ 必要枚数4枚(限定解除は3枚))

※写真は当校でも撮影可能です(有料)

☑ 教習料もしくは振込用紙の領収証

☑ 筆記用具


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